讃岐「風」と書いてあるので、あんまり期待せずに頂く。予測どおり期待しなくて良かった。
出汁もうまくなくてあまり味を感じない。それに、麺はいつものと同じ。
これじゃ単なる「冷しおろしたぬきうどん」ではないか?そうやって出してくれれば気が収まるのに。讃岐とつけてこんなの出されると、讃岐のイメージが悪くなって嫌なんだけどな。
カテゴリー: Today’s Lunch 2003
かき揚げセイロそば
うどんは梅雨時期を考慮してか温かい麺ばかり。この時期も冷たい麺が好きな私はちょっとパス。代わりにざるそばを頂く。
日ごろはかき揚げを避けているのだが、他にあまり良い選択肢が無かったので、頂く。いかにも悪い油で揚げましたという感じの焦げ目。裏はもっと揚げ過ぎで色が濃かった。
あとで気持ち悪くならなきゃいいけど…
鶏の照焼き丼
久しぶりの会社のランチ。いい意味ではなく相変わらず。
会社の机の上は物でいっぱい。
しかも朝から打ち合わせ。なんだか疲れるなぁ。のんびりさせて欲しいのだけど、そうはいかないか…
うどん
うどんを生姜と醤油にてシンプルに頂く。麺は加ト吉の冷凍麺。結構うまいんだよな。
自分でがんばって作っても、ここまで達するのは難しい。
今日でバケーションは終わり。明日からは仕事。ふぅ。
リフレッシュしてるのだか、遊び疲れているのか微妙ではあるが、そんなことお構い無しに仕事はやってくる。さて、あきらめるしか無いな。
まだ、船の中。買い置きのパンも底を尽き、船内レストランで昼食をとる。
選択肢はそこそこ有るが、船で消化しづらいものを食べると、あとあと気分が悪くなるのでスパゲティをチョイス。
味は…
昔ながらの喫茶店で出る、スパゲティ。
麺はうどんを細くしたみたいなもの。食感は無い。ミートソースもレトルト。目の前で封を切って麺にかけてくれる。
豪華客船でもない限り、レストランに期待するほうがいけないのだけど、25時間30分も乗ってると、何度も食事しなきゃいけない。もう少し良いもの出して欲しいな。
これでも5年前よりかはかなり改善されてきてるんだけどさ。
牛丼
島の素材カレー
ランチは「ビーチコマ」にて島の素材カレーを頂く。今日は島魚のカレーにオクラとナスの揚げたものをのせて出来上がり。案外簡単。
徒歩で宿の目の前にある境浦へ泳ぎに行く。
多少砂でにごっているが、きれいな海。沖合いの沈船へ行ってみる。魚礁になっていて魚が多くいる。周りは砂浜で魚は少ないのにここだけは別世界。
およそ50年前の沈船。その間に珊瑚も付きゴミも役に立つようになった。人の手が入らなければ時間とともに、自然はよみがえる。観光で成り立っている島だけに複雑だな。
帰りに「森の喫茶店」に寄る。まさしく森の中。もう少し整備されていると思ったけど、結構ワイルドだ。
一番上のところでは二見湾を一望する席もあり良いかも。ちと暑いので長居は出来ない。その他の席では、木陰なので暑さは大丈夫。途中で席を移れば良い。
ただし森の中なので虫除けを持っていくことをお勧めする。
ニラと肉の炒め
さすがに疲れが出てきて、今日はレンタカーで島内遊覧。友人がアルバイトをしている農園を見学したり、展望台から眺めたり。
ランチは「海遊」にてニラと肉の炒めを頂く。普通ならモヤシが多いのだけどここではニラだらけ。こっちはモヤシは生産してなくて高いのだろうか。しかし、店内の換気が悪くて油臭い。しかも、建物の外のほうが涼しい。窓を開放しちゃえばいいのに。
午後は製氷海岸にて一泳ぎ。この島では珍しい枝珊瑚はここが群生地としては有名。かなり立派。
港の隣の海岸は枝珊瑚の欠片でいっぱいな理由が良くわかる。
珊瑚が多いから小魚もたくさん。港のすぐそばで、水産センターの排水もあり、隣がセメント工場で、透明度は低かった。だけど意外にきれいな海だった。