今日は「アイランドウィンド」にてシーカヤックでツアー。小港からジニービーチへ往復。
ランチも途中で頂く。インストラクター手作りのお弁当。ざる蕎麦に鶏のから揚げ南蛮ソースと炊き込みご飯。やはり外で食べるとおいしい。
前回歩いてずいぶん時間がかかった場所だけど、カヤックで行くとわずか40分。楽勝。と、言うか歩いていくのは辛くてもうやらないだろうな。砂浜で遊ぶ。
岩の噴出しで一休み。
岩の穴が奥のほうが広くなっているので、波の力で潮が噴出してくる。暑いこんなときにはシャワーみたい。でも、ちょっと勢い良すぎかな。
カテゴリー: Today’s Lunch 2003
「チャーリーブラウン」で今日のランチである豚焼き肉和風おろしソースを頼む。しかし、材料が無くなったとかで、豚からカルビに変更。豚のほうがさっぱりしていておいしそうだったな。残念。
しかし、ここは威勢が良い(良すぎてちとうるさい)。働く店員も若い人ばかりで、人数が多いせいもあるかも知れない。が、この掛け声を母島のお店の人に聞かせてやりたい。あちらはどこも客商売をしている意識がまったく感じられないからな。
今日は小港にて一泳ぎ。
砂浜だけに透明度はそれほどではないが、泳ぐのは最適。潜ったり、ひねってみたり。沖に出て岩場に行けばそれなりに魚もいる。コペペ海岸を経て、再び小港へ。すぐ近い海岸で行き来できるのだが、意外に雰囲気は違う。小港は砂浜がずっと続く。コペペ海岸は、岩場に珊瑚が連なる。
軽く潜って一コマ撮影。ちょっと幻想的。
午後は、おが丸出航の時。
別に友人が乗るわけでも無いが、ついみんなと一緒にお見送り。島の一大イベントだし。
イカフライ定食
母島最後の昼食。
「こぶの木」にて頂く。イカフライ定食。
揚げものは恐ろしく油っぽい。このあたりじゃこんなものか。後々に胃からこみ上がる油がつらくなりそう。
しかし、この辺りの商店はみんなそうだが、張り紙が多い。あれはするな、これはダメと書いてある。かないうざったい。閉鎖的な環境がそうさせるのか、観光客が悪いのか、考えてみたが答えが出ることは無い。
今日は昨日寄れなかった、小富士に上る。そこそこ大変。しかし、上った先から見える風景は絶品。何も無い母島でも、これだけは見る価値のある絶景。画像では表し切れないほどの美しさがそこにある。
対極的に、途中で分岐する蓬莱根はガッカリ。途中の道が整備されていなく、ちょっと踏み均されているだけの沢伝いの道を歩くが、かなり歩きづらい。
しかも、着いたビーチも大したことは無い。ここはおすすめしない。後で知ったのだが、ここから少し北に行くと、白い美しいビーチがあるとか。いつか行ける機会があればチャレンジするかも。
このあと母島丸で父島へ。途中は客室で棚から毛布を取り出し、寝てた。到着まで寝てたためあっという間についた。さて、父島の日々が今日から始まる。
海亀の産卵があるかも知れないとのことで、近くのビーチへ。海亀は着たが、産卵に適した穴を掘れなくて、今日は海へ帰ってしまった。残念。
ちょっと疲れが溜まったのか、これを書きながら寝てしまう。スヤスヤ
冷やしうどん
母島「大漁寿司」にて昼食。
冷やしうどんを頂く。ここは寿司屋だけどカツ丼からカレーにラーメンまである。まぁ、昼食を出している店なんてほとんど無いから、こうなったのかも。
しかし、冷やしうどんも色気の無い出し方。無愛想な主人が出すものだけに、料理も無愛想。
ついでにマグロぶつもとったがこちらはおいしい。身がしっかりしている。
今日は南崎に御幸の浜南京浜を泳ぎ、北港を見てまわる。
干潮のせいもあって、少しビーチが泳ぎづらい。さらに岩場が多くてビーチエントリもなかなかやりづらい。母島は立地からか、良いビーチは多くないようだ。
もう少し散策してみたいが、残された時間はもう無い。明日の昼には父島へ発つことになる。
島ゴーヤチャンプルー
ようやく父島の地を踏む。
「ヴォーノホライズン」本日の定食で島ゴーヤチャンプルーをいただく。
ちゃんとした飲食店の食事は久しぶり。やはりおいしい。
今日はやや曇りなのが悔しいが、良い空気に良い空。これに会いたかったんだよなぁ。
でも、その足でまた母島航路へ。およそ2時間の旅。これで待ち時間を含めると家から宿まで31時間の旅だった。長いなぁ。
そしてようやく到着。早速近くの浜に潜る。うまそうな魚がたくさん。南の島だとけっこう食べ物にならなさそうな、カラフルな魚を見かけるけど、ここでは落ち着いた色のおいしそうな魚が多い。
このときサメを見つけた。ちょっと驚いたけど、近づいてこなかったので命は狙われなかった。一安心。
30cm程の小さい奴だったけどね。
カップヌードルSiO
今日は、船の中なのでとりあえずカップヌードルSiOをいただく。
まだ、東京に近いので波が無く船は穏やか。まだまだ船はこれから。到着は明日の11時ごろ。
船は特1等なので、窓のある部屋に80cm幅のベッドとTVがつく。以前は2等で行ったため個室じゃないので、荷物のことが気になったりして、どうも落ち着けない。と言うわりに夜はスヤスヤ寝ていたけど。
6時を過ぎ、八丈島を越えたあたりから波が高くなり船が大きく揺れる。無事に過ごせるだろうか?
ついでに2等船室を見学。ギュウギュウ詰めな感じ。しかし、今時分は乗客が非常に少なく、これでも隣の間隔が非常に広いほう。夏休みは寝返りも打てないほどの幅しか無いらしい。
夕食は7時ごろにミックスピザをいただく。パン生地風なピザが懐かしい。
食事が取れるということで、船酔いはほとんど無い。良かった。
一日の締めにと、消灯前にデッキにふと出てみる。目の前にあるのは漆黒の世界だけ。何もかも吸い込んでしまいそうな黒さ。都会の明るさを痛感し、本当の夜の怖さをおぼえる。
10時には消灯される。2等以外には関係が無いものだが、揺れている船だけにそんな起きていても得は無い。さっさと寝ることにする。
まだ11時前だが…
神戸屋レストランにてハンバーグステーキを頂く。もちろんパンとセットで。
ここのパンは比較的美味しい。以前は1位だった気がするが、今はちょっとランクダウン。今の1位はビゴのパン。
とは言え十分美味しいので、小麦粉好きな私はパンがおかわりできるお店は好き。今日は焼きたてパンが出なかったけど、それでも十分満足。
しかし、堅いパンをガシガシ食べてたら、上顎が少し切れたかも。ちょっと欲張りすぎたかな。
PS.明日から更新が滞るかもしれません。しばらくご了承ください。
回転寿司
近所で回転寿司を頂く。
回転寿司と言えば、安いネタ。こういう150円程度のものばかりつまんでた。
本当は回転寿司では、ネタの原価率が一番高いのは大トロで、儲からない商品なんだと。
なので、私はお店を儲けさせる上得意客かも?
大トロ丼
今日は大トロ丼を頂く。
「さかなやの親戚」なる店舗が出来ていたので気になって行ってみた。
この大トロは結構な大トロ。さすがにこんなものが出るとは思わず、想像ではこれから比較すると中トロ程度のものが出ると思っていた。 ちょっとひいてしまうほど。
こんな大トロ久しぶりに食べたなぁ。さすがに2貫も食べれば十分なんだけど今日はまだまだある。たっぷり食べねば。もぐもぐ
ふぅ、満腹。しばらく大トロは要らないかも。
ゴーヤチャンプルー
普通の東京の人は、これを沖縄料理と思っているのだろうか?
ゴーヤは少ないし、油っぽすぎる。決しておいしいといえるものではない。
ぜひ沖縄で食べて欲しい。絶対クセになるって。
私は石垣島で食べて以来、ゴーヤもお浸しで食べるほどの好き者になっちゃいました。