島塩ステーキセットをいただく。
おが丸は２５時間半もの航路がある。なので、食事を買い込んで乗っても最後は船内レストランに頼らざるを得なくなる。昨日買い込んだパンも今朝には食べ尽くした。で、あまり大したメニューは無いのだけど、何にするか悩む。うどんは黒いつゆだし、パスタはおいしく無さそう。じゃぁ、こんな物でもどうだろう？と言う感じで頼んでみた。まぁ、固めのお肉だけど、島の物は塩だけしか入ってないけど、久しぶりだからいいか。お腹が空いてきてるだけに、なんとなく美味しい気がする。
楽しかった小笠原の旅も終わり。もうこの時間には千葉沖ぐらいに着いてる。なので、海もちょっと茶色く見えてきた。あぁ汚された列島に戻ってきたよと言う感じだな。やはり人が居ないとか、少ないところは綺麗でいいな。
サメバーガーをいただく。
サメを使ったハンバーガー。味はほとんどフィッシュバーガーと区別はない。普通な味。逆に普通のハンバーガーを食べた方が良かったかも。ネタとしてのおもしろさではこちらに軍配が上がるけどね。
いよいよ東京の竹芝桟橋へ向けて出航。これからおが丸で２５時間３０分の旅が始まる。いつものローカルベーカリーのパンも予約済みだし、安く出たパッションフルーツもデザートに用意した。本もあるし長旅は退屈せずに済みそうだ。
お弁当をいただく。
昨日に引き続いて、同じ宿の弁当をお願いした。今日は鶏の照り焼きがメインに添えられていた。お弁当に丁度良い味付けで、ご飯が進む。見栄えも良くて、味も良い。明日も食べたい気持ちだな。
今日がこの旅行最後のドルフィンスイム。朝からいきなりイルカと一緒に泳いだ。今までは後ろから追いかける感じが多かったけど、今日は正面で受け止める感じにもなった。イルカってかわいいね。
お弁当をいただく。
宿の人に弁当を作ってもらった。前日までに頼んでおくと、用意してくれる。最初どんな弁当が出るのか、わからなかったので、翌日は他のお店も検討の一つに入れていた。
しかし、見てみてビックリ。凄く良い弁当。愛情のこもったお母さんの弁当といった感じ。外の弁当屋で頼むとどうしても冷凍物のフライが入ってたりするのだけど、そんなことが無い。手作りでいっぱい。料理人が開いた宿だけに食事も凄く良い。島で一番美味しいんじゃないかな？明日も同じ弁当を頼んでおこう。
今日はドルフィンスイムとホエールウォッチングをした。結構大きな群れと併走し、マッコウクジラを眺められた。
のり弁をいただく。
本当は別のお店で食べようと思ってたけど、既に閉店していたので近くの店で弁当を買って済ませた。
結構ご飯が多くてお腹いっぱい。でも、完食してしまった。いつもより体を動かすだけに、ちょっとは多く食るようになったな。
しかし、いよいよ残りの滞在日数が数えるほどになってきた。淋しいような、家が恋しいような、なんとも言えない不思議なバランスだな。
塩焼きそばパンをいただく。
地元では評判のパン屋さんで買って近くの宮の浜でランチ。ここは粉も「はるゆたか」を使っていたり、こだわりがあっていいよね。なかなか美味しい。
今日はのんびり過ごしてる。島を一周して展望ポイントをぐるぐる。眺めが良いな。この自然はいつまでも守りたい。
お弁当をいただく。
カヤックで一日遊ぶ。その中でガイドが用意してくれた弁当。
素朴に美味しい。オムレツが好きだからかも。
今日のカヤックは、海の波が高かったので湾の中だけで過ごしてた。ちょっと変化が少なくて飽きやすいな。まぁ、綺麗なシュノーケルポイントをいくつか教えてもらったのでそれで良しとするかな。
ポークソテーをいただく。
ここは港の目の前の一等地の立地。ランチもこの風景と風があれば、一段と美味しくなる。こんなところに住めると夢のようだな。仕事が無いのが困りものだけど。
今日おがさわら丸が東京へ向けて出航した。しばらくの間観光客が少なくて静かな父島になる。これが本来の島の姿と言っても良いんだけど。お店が休みになるところが多いのが困りものなんだな。
BLTサンドをいただく。
サンドイッチと言うよりも、ハンバーグまで挟んであるからハンバーガーだと思う。
まぁ好きなトマトが挟んであれば、それで満足。
今日はスキンダイビングを教わった。やはり、自分なりの癖が付いていたのを色々直してもらえた。これでだいぶ潜りやすくなった。あと、ドルフィンスイムもきちんと教わって少しはさまになってきたかな？。
一口ヒレカツとエビフライ定食をいただく。
島でトンカツ屋はここ一軒。唯一だけど、キッチリと作ってる。なかなか美味しいね。エビはプリプリで大きいし、衣はサクサク。
首相が退任。へー、なんかこんな短い任期でなにが出来たんだろう？
凄くいい加減な結末にしか見えない。こんなんじゃ経済も改善しないよな。