昨日まで家のクローゼットにずっと押し込まれたままだった。
引越しする前の家でもあまり使われなかったPowerBook520。CPUだけ入れ替えて少しだけ賢くなり、PowerBook540モノクロ同等になってた奴。
ついにさようならすることにした。オークションででも売ろうかと思ったけど1000円とか、手間の掛かる割にはサッパリ価値が無い評価なのでゴミにすることにした。
会社での仕事を除いて、私の長いPC暦でも唯一のMacOSだったのだが、さようなら。これからもMacは買わないだろう。
一時期はかわいがっていただけに、なんとなく淋しいのだが、物は捨てなくてはいけない。
特にこれは重いし、大きいので捨てる。使わないものは使えないものと同じ。ゴミなのだ。
これほど古いMacは全くの用無し。だれもが用無しなのでオークションでも価値が出ない。
なぜか愛着があったのだが、しょうがない。
買ったときは3kg以上もあるのに、1ヶ月間毎日通勤を共にしたMac。このころのOSはよく爆弾マークを出してたな。それなのにかわいい奴だった。
と、ここで未練を書き残してもしょうがない。
では、Macよさようなら。