WifiSnapとはWindowsMobile機をルーター化するソフト。
複数の携帯を持っている私はパケット代削減のため、なるべくパケット代を1キャリアに集中させiPhoneはなるべくemobile経由でアクセスして、合算した費用を削減させたかった。
ちなみに、以前使ってたWifiRouterは不具合が多くてレジストしなかった。UIとか好きなんだけど、どうも何度も固まる。最後には立ち上がらなくなって、完全初期化までさせられた始末。
最近見つけたWifiSnapはたまたま無償提供を受けられたので試してみた。Blogで記載することと引き換えだけど。
で、WifiSnapのことだけど、画面が日本語なのはわかりやすくなった気になる。敷居は下がるよな。私は気にしないけど。
ただ、稼働状況のモニタリングが出来ないのが不安。
こんなソフトはマニアしか興味は持たないだろうから、つけるべき。
ライトユーザはシンプルを好むけど、有っても困らないし選択肢が増える訳じゃないから混乱には繋がらないと思う。
なにより困ったのが、起動してカバンに入れて使う方法がすぐみつからなかった事。
結局Today画面からロックを入れれば何とかなる感じ。できればパワーボタン一つで液晶オフとロックを兼ねたかったのだけど、これをするとプログラムが止まるらしい。通信できなくなった。
しかも復帰後も、結構な確立でソフトを終了出来なくなる。最悪リセットが必要だ。WifiRouterだと画面オフしても続けて通信してくれるのにな。残念。
ちなみにWifiSnapはファームアップを行った後のまっさらな状態で試したことを付け加えておく。