暑い日が続くと、スパイシーなものが良い。そこで、モンスーンカフェへ。
暑いけど、熱いフォーを頂く。
ついでに、生春巻きも追加。
フォーの麺はツルツルと柔らかく喉に流れ込んでいく。具材のパクチーも癖になる味。しかし、こういう麺にバジルを載せるのだけど、どうもトマトソースに合わせるイメージが強いので、しっくりこない。
スープはサッパリと鶏がら。軽くて美味しい。そこに自分で調味料を足して好みの味を作る。今回はちょっと辛めに調整。
ここで、乗っているパクチーに虫発見。文句を言い、店は早速取り替えるとの事。
モンスーンカフェはあのグローバルダイニングの経営。従業員の給料や地位が周りの意見で上下する会社。
対応は徹底してる。こちらが何も言わなくても、まず担当が詫び、そして店長からもお詫びの一言。
そしてもおまけのアイスクリームの差し入れ。
さらに、チェック後お店を出るときには、フロントの女性と店長が揃って詫びながらの送り出し。ちょっとうるさいと思うほど。
しかし、どうも対応が媚び過ぎてて気に入らない。
自然な対応というよりも、自分の評価を下げないための防衛のように見えてしまう。もう少し自然な対応ならいいのだが、不自然。
ま、アルバイトからでも、成績次第で社員の店長にすぐ成り上がれて、年収1,000万円も夢じゃないと言う会社だ。無理しても血眼になって働くよな。
