かつめしをいただく。
オープン直後はすごい混雑で、とても食べる気にはなれなかったけど、今日は非常識なほどに遅いランチになったので、ゆったり食べられる。
遅くなったのは、7000人ほどが出席する日本で一番大きいのではないかと思われる株主総会への出席のため。以前の総会とは微妙に雰囲気が変わり、無駄が減った感じがする。議長が変わるだけでこんなに違うとは意外だな。
さて、そんなこんなで品川で遅い時間に放り出されたわけだけど、そんなときの品達どんぶり5人衆。今日は何を食べようかと思って、味名人へ。まさか読みが「みなと」だとは思わなかった。想像しなかった当て字だな。しかし、品達のURLが「あじめいじん」なのは可哀想な気がする。
で味はというと、さっぱりした出汁で食べるのだけど、なんだか物足りない気もする。かつを食べるときはソースをかける固定概念が抜けない。どうしてもべっとり何かを掛けたくなってしまう。
食べ進むにつれさっぱりしていることがうれしく思えるほどなのだけど、どうも第一印象は強く残る。
満腹にはなるのだけど、なんか物足りないな。
いかん、舌まで江戸っ子風になってきているのだろうか?
だんだんと薄れてきた関西気質を呼び戻そうと思って入ったのに、逆効果だったかも。
ちなみに、株主総会で戴いた粗品は続きの先に記載しておきます。
自社グループ製品である、マキシムドパリのお菓子と乾電池合計12本でした。