海鮮丼をいただく。
飛鳥ほどの豪華客船とはいえ、さすがに大宴会場を運営するようなもの。やはり、食事のレベルは高めとはいえ、数百人の対応が出来るレベル。悪くはないが、驚くようなおいしさは無い。しかし、メリットといえば、船員として雇われているフィリピン人であろうか。非常に勤勉に私たちをサポートしてくれる。何から何まで、不自由が生じないよう頑張ってくれる。客船は最後は人の善し悪しで決まると言うのもわかる気がする。
今夜のディナーでは機関長とテーブルを共にする。スイート限定のサービスだろうか?
船員さんは、あちこち旅にでるなど色んな経験が多くて、話しを聞いているととても楽しい。